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多焦点眼内レンズによる白内障・老眼手術

体験談

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月刊北國アクタスで紹介されました。(文章・写真はアクタスより抜粋)

後ろの席でもステージ上の
「憧れの人」がくっきり見えた!

小沢眼科医院で多焦点眼内レンズの手術を受けた
大塚衛美さん(54歳)=南砺市=

手術前
右目 0.03
左目 0.02

手術後(1ヶ月後)
右目 1.5(近方視 0.9)
左目 1.2(近方視 1.2)

目が合って心ときめく

大塚さんは映画やテレビで活躍する人気俳優・小出恵介さんの大ファンである。舞台公演や出演映画の舞台挨拶、握手会などがあれば、休日を利用して全国どこにでも駆けつける。しかし、眼が悪かった時はたとえ前方の席に陣取っても、小出さんの顔がぼんやりとしか見えなかった。それが多焦点眼内レンズ手術後はどうだろう。ステージから離れた後方の席であっても、憧れの人の顔が、その表情が、鮮明にくっきりとよく見えるのだ。「気のせいかもしれませんが、ステージ上の小出恵介さんと『目が合った!』と思った瞬間があり、感動で歓声を上げそうになりました(笑)。裸眼で見る小出さんは格別。メガネやコンタクトではこの感動を味わえなかった。手術して本当に良かったです!」

白内障で手術決意

そう声を弾ませる大塚さんは小学校高学年から近視で視力が落ちてメガネを使い出し、高校卒業時からはコンタクトを併用していた。老眼が始まった50歳ごろからは、外で遠近両用コンタクト、自宅で近視用メガネと老眼鏡を使い分けたが、それでも視力はさほど上がらなかった。ガラス製品の切断を担当する仕事では、製品のサイズを測るものさしの目盛りがよく見えなくなり、作業のやり直しもしばしば。大好きなミステリー小説の読書も次第におっくうになっていった。 「年なのだから眼が悪いのは仕方がないとあきらめていました。昔のような視力に戻るなんていまさら無理だろう、と」しかし、数年前から、コンタクトやメガネを使っても視力ががんと落ち、仕事はもちろん、日常生活にも支障をきたすようになった。あわてて近所の眼科で検査を受けたところ、「白内障と乱視」という診断だった。
加齢に伴う白内障は遅かれ早かれ、誰でもなりうる一般的な病気だが、手術によって視力回復が可能だ。白内障治療で定評のある高岡市の小沢眼科医院に赴いた大塚さんは、小沢正康院長から、白内障の解消と同時に、近視・老眼対策にもなるという「レンズ」の存在を教えられた。「白内障手術では濁った水晶体に替えて眼内レンズを挿入しますが、このレンズを多焦点にすれば、遠くも近くもよく見えるようになりますよ」。小沢院長の言葉に、大塚さんは「どうせ手術をするなら」と多焦点眼内レンズを入れようと決意した。

人生最高の視力

手術は拍子抜けするほど、あっけなかった。眼の手術ということで多少不安はあったものの、点眼麻酔で、痛みをまったく感じない。手術室を出る時には、周囲は輪郭と色彩が明確な世界に一変していた。ほんの30分足らずの手術で近視、老眼、白内障まで一気に治っていたのだから、まるで手品をかけられたみたいだった。
視力はいま、右眼1・5、左眼1・2まで上がっている。物心がついたころから眼が悪かった大塚さんにとって、「いまが人生最高の視力。こんなに明るい視界は生まれて初めて」という。手術後は、ものさしの目盛りがクリアに見えるようになり、仕事の能率は格段にアップ。長時間読書しても、パソコンで小出さんのブログを見ても、まったく疲れを感じない。以前は自重していた車の夜間運転も安心してできるようになった。「裸眼で生活することがこんなにラクだったのかと改めて実感しました。メガネやコンタクトの不便さ、不自由さに慣れてしまって、裸眼の快適さを忘れていたんですね」メガネやコンタクトでは味わえない感動があることを知った大塚さん。多焦点眼内レンズには、視力だけでなく、明るい人生を取り戻す力があることを教えてくれている。

「読書も快適。週に1冊以上、ミステリーを読んでいます」

休日を利用して東京の本多劇場に駆けつけた時のワンショット。「裸眼での観劇は最高」